食する甘酒の愉しみ方

甘酒ぜんざい

20221229

砂糖不使用

甘酒で作るぜんざいで

「ホッとする」ひと時を!

 米糀で作った甘酒の自然な優しい甘みが味わえるぜんざいです。ストレートタイプの甘酒でも作ることができますが、甘みや濃さをお好みで調節できる「希釈タイプ」の甘酒で作るのがおススメです。いつものお正月に食べるお餅のアレンジとして試してみるのはいかがでしょうか?

 

新潟の餅

 米どころ新潟の「もち米」と言えば「こがねもち」です。色の白さとコシの強さに定評があり、こがねもちで作られた餅は煮崩れもしにくく、食感、風味など最上級のものと言われています。

 今回のレシピでは、魚沼市(旧湯之谷村)の株式会社ゆのたに製の新潟県産こがねもち100%と魚沼の銘水で作られた「銘水もち」を使用しました。

 

材料(2人分)

  • 希釈用甘酒 250
  • 水 200㏄(甘さ、濃さ等は、お好みで加える水の量で調節して下さい。)
  • 茹で小豆(加糖していない物) 120
  • 餅 4個

 

作り方

  1. 茹で小豆に水を加え約10分煮る。
  2. 1に希釈用甘酒を入れ、温める。
  3. 餅を焼く。
  4. 2をお椀によそい、3を入れて完成。

今回、使用した新潟の「甘酒」と「餅」

株式会社ゆのたに製「銘水もち」