食する新潟食材レシピ

豆乳クラムチャウダー

豆撰生搾り豆乳を使用

2022923

材料

  • アサリ水煮缶 1

  • 玉ねぎ 1/2
  • にんじん 1/3
  • ベーコン 5枚
  • コーン 100
  • 水 100
  • 「豆撰」の生搾り豆乳 400
  • コンソメ顆粒 小さじ3
  • 塩 適宜

 

作り方

  1. 玉ねぎ、にんじん、ベーコンをみじん切りにし、鍋に油をしき炒める。
  2. 1にアサリ水煮(煮汁も使う)とコーン、水を加えて煮る。
  3. 2が煮立ったら、「豆撰」の生搾り豆乳とコンソメを加え弱火で温める。

※豆乳は沸騰させてしまうと、分離してしまうので、お気をつけ下さい。

お好みで塩を適宜加えて完成。  

牛乳を使ったクラムチャウダーよりヘルシーにお召し上がりいただけます。

 

「豆撰」の生搾り豆乳について

 「豆撰」は長岡市栃尾地区で1990年(平成2年)に創業したあぶらげ屋さんです。(栃尾では、油揚げを「あぶらげ」と称します。)新潟県内産及び、地元栃尾産の大豆にこだわり、伝統的な古来の製法に則り作られた「あぶらげ」は、全国的にも人気の商品となっています。  

 その「あぶらげ」の製造過程で作る豆乳も、現在では、効率的で大量に製造できる、煮絞り製法が主流ですが、「豆撰」では、伝統的な「生搾り製法」で製造しています。「生搾り製法」は煮絞り製法と比べると、手間がかかり、生産量が落ちてしまいますが、大豆の渋味や苦味を少なくし、大豆本来の風味や甘さを存分に引き出した豆乳が出来上がります。栃尾には数多くの、あぶらげ屋が存在していますが、「豆撰」だけが、この製法で作っています。

「豆撰」生搾り豆乳(左500ml 右200ml)

生産工程①厳選された新潟産大豆を水に浸し、煮沸せず砕き、そのまま搾りにかけます。

生産工程②「豆乳」と「おから」に分離させます。

生産工程➂「生搾り製法」により、渋味・苦味が少なく、甘みや大豆の風味が生きた豆乳ができあがります。

スッキリとした飲み口と、大豆の風味と旨味が凝縮された逸品です。

INFORMATION

豆撰

 

住所/〒940‐0205 新潟県長岡市栄町2‐8‐26

電話番号/0120‐05‐5006

※豆撰の詳細情報はこちらをご覧ください。

HP/mamesen.jp