煎り酒とは
日本、古来の伝統的調味料で、醤油より歴史は古く、室町時代から作られていたといわれています。日本酒に梅干し、鰹節を入れ、煮詰めて作ります。程よい出汁の旨味が、白身魚の刺身、おひたしに抜群の相性を発揮します。
春が旨い!にいがたの地魚(白身)
新潟の近海では、ウスメバル(沖メバル)、マダイ、ヒラメ、ウマズラハギ、ホウボウ、カナガシラといった魚が、春に多く水揚げされます。今回のレシピではカナガシラを使用しました。ウスメバルも春の新潟を代表する魚でおススメです。
材料
- 白身魚刺身 10切れ
- ベビーリーフ 80g
- ミニトマト 10ケ
- 煎り酒 大さじ3杯
- オリーブオイル 大さじ3杯
作り方
- 煎り酒ドレッシングを作る。(煎り酒 大さじ3杯とオリーブオイル大さじ3杯をよく混ぜる。)
- ミニトマトを半分に切る。
- 水洗いした、ベビーリーフを皿に盛り付ける。
- 3に白身魚刺身とミニトマトを盛り付ける。
- 最後に煎り酒ドレッシングを適量かけて、お召し上がり下さい。