春の山菜コシアブラと新潟県弥彦産キクラゲに豚肉と玉子を加えて、発酵調味料タレで炒めます。
コシアブラ
ウコギ科の落葉広葉樹で、春先に伸びる新芽を食用します。タラの芽やウドと並ぶ代表的な春の山菜です。天ぷらや油炒め、おひたしなどで美味しく召し上がれます。
新潟県弥彦産キクラゲ
今回は、独自の生産方法、完全無農薬で栽培された弥彦産「越のうさぎ」の生キクラゲを使用しました。通常のキクラゲより約2倍ある大きさと、生ならではのプリプリとした食感が特徴です。
材料1
- コシアブラ 100g
- 「越のうさぎ」の生キクラゲ 100g
- 豚肉小間切れ 100g
- 塩こうじ 大さじ1(豚肉下味分)
- 玉子 2個
- 油 適宜
材料2(発酵調味料タレ分)
- 醤油 大さじ1
- 塩こうじ 大さじ1
- 甘酒 大さじ1
- 液体だし 大さじ1
- すりおろしにんにく 少々
作り方
- 豚肉小間切れと塩こうじを混ぜ合わせて冷蔵庫に30分程保管する。(ジップロック等で作業すると便利です。)
- コシアブラの袴(根本の部分)を切り落とす。
- 「越のうさぎ」の生キクラゲを切る。
- 材料2を全部混ぜ、タレを作る。
- フライパンに油を引き、玉子を炒め、一旦別の容器に移す。
- フライパンに油を引き、1・2・3を炒める。
- 6に4・5を入れ、炒めて完成。
弥彦産「越のうさぎ」の生キクラゲ詳細情報につきましては下段インフォメーションの「株式会社いとおさんち」のHPをご参照下さい。
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